トリオ・ジャパンが目指すのは、海外渡航移植がなくなり、国内の臓器移植医療が日常的な医療となることです。
そのために、移植医療が広く社会に定着してほしいと願う人たちが中心となって、講演や移植関連イベントへの協賛など活発な啓発活動を行うとともに、やむなく渡航移植せざるを得ない患者及びご家族、そしてそのご家族を応援する人達にこれまでの経験に基づき親身になってアドバイスをさせていただいています。
患者側の立場として、「移植」をテーマにした「いのちの尊さ」「なんでもない日々のすばらしさ」を伝えるための講演を全国の大学や看護学校、市民講座などで行っています。
一般市民・法人に向けた様々なイベント、書籍出版、「いのちの大切さ」「なんでもない日々のすばらしさ」を伝えるための講演など、啓発活動についてご案内します。
渡航移植をせざるを得ない患者さん及びご家族、そしてそのご家族を応援する人たちに向けたトリオ・ジャパンのサポートなどについてご案内します。
渡航移植を行う際に必要不可欠とな存在となる救う会。街頭募金活動のことについてや、救う会への参加、ネット募金、SNSでの拡散などについてご案内します。
ご家族を亡くされ臓器提供を決断したドナー家族へも寄り添いサポートを行なっています。トリオ・ジャパンのドナー家族への取り組みについてご案内します。
トリオ・ジャパンが今まで30年以上に渡って活動し蓄積してきた、移植経験者の貴重な情報について医療関係者へ提供しています。より良い移植医療の未来のための活動をご案内します。
実態調査や政策提言をはじめとする、国内の臓器移植医療を変えていくために行なうトリオ・ジャパンの活動についてご案内します。