「移植医療が国内であたり前の世の中になるようにしたい」
トリオ・ジャパンではこれまで30年以上、移植医療が広く社会に定着することを願い、活動してきました。しかし、設立から30年が経った現在においても移植医療が抱える課題は数多く存在します。トリオ・ジャパンが社会的ハブとして、これまで以上に多くの仲間を巻き込み、社会を変えていくべく新たな試みにも挑戦していきます。
ご寄付について
日本国内で臓器移植でしか救われない患者さんは約15,000人います。一年間で移植を受けられる人は約400人と2〜3%の人しか移植を受けることができません。翻って日本と同じような制度を採用している国の100万人あたりの臓器提供者数を比べるとアメリカでは41.88人、イギリスで20.12人、お隣の韓国でも8.56人となっています。ところが日本は0.62人とその数は圧倒的に少なく、100万人あたり1人も臓器移植の機会がないという状況が何十年も続いています。
私たちトリオ・ジャパンは様々な活動を通じて、国内の臓器移植医療が日常的な医療となる社会の実現のために活動をしてきました。そしてこの度、これからの私たちの活動を応援してくれる仲間をもっと募るべく、トリオ・ジャパンでは会の活動に賛同し継続的に支えてくださる個人、団体の皆さまからご寄付を募集しております。
ご寄付の使途
新たな試みにも挑戦していくためには皆さまのお力が必要です。ご寄付いただいた資金は以下の使途に大切に使わせていただきます。あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
国内移植充実のための啓発活動
海外渡航移植を決断した患者さん・ご家族、その周辺の人々への支援活動
移植待機中/移植後(亡くなった方) の当事者・ご家族・きょうだいへの支援活動
メディア機関との連携のための活動
政策提言のための活動
適切な団体運営のための人件費を除く最低限経費
よくあるご質問
トリオ・ジャパンはどのような活動をしているのですか?
海外渡航移植がなくなり移植医療が国内であたり前の世の中になることを目指しさまざまな活動を行なっています。現在は下記の7つを柱として活動をしています。
一般市民・法人向け啓発 / 当事者・ご家族の海外渡航移植サポート / 救う会のサポート / 大切な人を亡くした家族のためのグリーフサポート / 医療関係者への移植経験者の情報提供 / 報道機関とのメディア連携 / 議員・弁護士・研究者への実態調査・政策提言
詳しくは各活動内容をご確認ください。
活動内容トップページはこちら
寄付をした後、寄付プログラムの状況や活動成果について、どのようにして知ることができますか?
ご寄付いただいた皆さまには、ご登録いただいたメールアドレス宛てに定期的なレターをお送りし、寄付プログラムの最新の情報、活動や成果などをご報告させていただきます。
ご寄付の方法
継続的な毎年のご寄付
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口座名:トリオ・ジャパン
番号:752083
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